ロボットに心は在るか？

 

SFではよくあるテーマですが、私の結論はこうです。

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どっちでもいい。

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無責任に聞こえるかもしれませんが、あるかないかは問題じゃないと考えています。だって、人間にそんなこと判断できるわけないからです。問題はそこじゃないと私は思います。

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心があるように見えるロボットを人間がどう思うかが本当の問題だと考えます。国産テレビアニメ第1作として誕生した「鉄腕アトム」の昔から、（なんなら、カレル・チャペックが「ロボット」という単語を発明した昔から）、ずっと人間はロボットをどう把握したら良いか考えあぐねているように思います。

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上記の結論が出た後で、何年も考え続けてできた話がたった4ページにまとまってしまうことがわかった時、自分は量産型漫画家にはなれないと自覚しました。トホホ

４ページの漫画は下記に添付しております。興味のある方はご覧下さい（平成時代に同人誌に向けて描いたものなので、画質が((+_+))よろしくないのはご容赦くださいね）

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さて、あなたの想像(創造)したお話は、如何でした？